クラヴマガの教室とは
クラブマガと間違った憶え方をしていらっしゃる方もいるようですが、クラヴマガと書くのが正式のようですね。
ジェニファー・ロペスが、映画「イナフ」の中で、夫のドメスティック・バイオレンスに対抗するためにクラヴマガのトレーニングをするシーンを覚えておいでの方も多いのではないでしょうか。
また、米倉涼子さんが、TVドラマ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」の主役を演ずるに当たって、クラヴマガを習ったとも伝えられました。
ヘブライ語で「接近戦闘術」という意味を持つクラヴマガ。
史上最強の護身術と呼ばれるクラヴマガは、イスラエル軍、イスラエル国家警察・保安局、反テロリスト部隊といった発祥のイスラエル国家機関のみならず、米国政府機関のFBI、SWAT、U.S.NAVY SEALなど、でも正式に採用され実戦において生き残るために活用されている戦闘術でもあります。
その優れた実用性は、実戦における活用から常にフィードバックされる問題点を改善しつづけることで、一層研ぎ澄まされています。
しかし、クラヴマガの基本は生き残るための護身術であり、そうした専門家のみならず、現在の社会情勢においては、一般の私たちにとっても非常に有効な手段とも言えるでしょう。
また、エクササイズとして身体を鍛えるトレーニングとしても、様々な医療機関や体育機関の専門家からも、全身の筋力、スタミナ、柔軟性、そのいずれに対しても大きな増強効果を驚きの声で認められています。
クラヴマガ教室のトレーニング
護身術としてのクラヴマガは、突然の事態に遭遇し、思考能力の低下によるパニック状態でも、本能的な条件反射は妨げられないという点から、人間本来の条件反射を基本動作に組み入れることで、パニック状態にあっても一連の動作に自然に対処できることを目的としています。
そうでなければ、実戦での役になど立ちませんよね。
また、その動作は、あくまで合理的であり、性別、体力、体格などに左右されないシステムとなっていて、誰にでも習熟しやすいものとなっています。
そして、クラヴマガ教室における実践的トレーニングは、表層筋のみならず身体の内側の深部筋をも鍛えあげることで、代謝機能の向上にも驚くべきほど効果的といわれているわけです。
クラヴマガでは、柔道などのように、習熟度に応じたレベル/ベルト制が採用されています。
レベルは、イントロクラスという最初に受けるオリエンテーションといったクラスを除き、レベル1(基本的な攻撃、護身の動きを身につける)からレベル5(あらゆる状況に対する攻撃、護身を身につける)の5段階に別れています。
もちろん、これは実戦を常に想定したトレーニングにおいて習熟度レベルの差異は危険を伴うという点の配慮であり、ダイエットエクササイズを兼ねて単純な護身のみが目的で、同一レベルに留まることが希望であれば、ベルトテストを受ける必要はありません。
クラヴマガ教室の費用
国内のクラヴマガ教室としては最大手と言えるでしょうクラヴマガ・ジャパンの場合、
1週間に1回あらかじめ登録したクラスに参加する週1スタンダードが10,500円/月、
1週間に1回で曜日・時間のクラスへの振替参加可能な週1フレックスが12,075円/月、
1週間に2回で曜日・時間のクラスへの振替参加可能な週2コースは15,750円/月、
1週間に最大4回まで曜日・時間のクラスへの振替参加可能なプレミア、19,800円/月となっています。
この他に加入費用 10,500円とスポーツ安全保険 1,500円が必要となります。
なお、一括支払い割引として12ヶ月一括で15%、6ヶ月一括で10%の割引が適用されるそうです。